隙間のない太ももとサヨナラしたいColumn
太ももは体のなかでも脂肪が落ちにくい部位です。そのため単純なダイエットでは、なかなか隙間をつくることができません。では、どうすれば太ももの脂肪を効率よく落とすことができるのか。そして、腿の内側に三角の隙間を生み出せるのか。
太ももに隙間が生まれない原因
太ももには内転筋という筋肉があります。内転筋は腿の内側にある筋肉で、股を閉じたり、脚をまっすぐ伸ばしたりするときに使われます。この筋肉がしっかりしていると、腿の内側が引き締まり、脂肪が燃焼しやすい状態に。結果、太ももを絞りやすくなり、隙間を生むことができます。
逆に内転筋の働きが低下すると、太ももを引き締める力が弱くなり、腿の脂肪はたるんでいきます。つまり、太ももに隙間が生まれない原因には、内転筋の働きの低下が大きく関係しているのです。
・座ったときに膝が開く
・靴のソール部分が外側にすり減っている
もし、この2つが思い当たるようであれば、内転筋が弱っている可能性があります。まずは座り方や歩き方を見直し、内転筋に刺激を与えましょう。そのうえで意識的に内転筋を鍛えれば、腿の付け根が引き締まり、隙間のある太ももをつくりやすくなります。
内転筋を鍛えることのメリット
内転筋の働きを強化すると、太ももの引き締め効果以外にも「O脚の改善」「姿勢の改善」などのメリットを得られます。内転筋が鍛えられていると、股を閉じる力が強くなります。骨盤を安定させる働きも強化されることから、O脚や姿勢の改善を期待できます。まっすぐでキレイな脚、正しい姿勢の安定など、美しいスタイルを実現しやすくなります。
内転筋を強化する方法
内転筋は日常生活であまり使いません。意識的に動かし、筋肉に刺激を与えていくことが重要です。自宅でも簡単にできる太ももエクササイズでは、左右どちらかを向いて横たわったあとに上になっている太ももを限界まで上げる運動があります。それほど辛いエクササイズではないですし、スペースさえ確保すればできるので、毎日、テレビを見るときやちょっとした隙間時間があるときに取り組んでみてください。
生活習慣の送り方にも注意が必要
高カロリーな食事や日常的な夜更かしは、体を脂肪や老廃物が溜まりやすい状態に変えます。いくら内転筋を鍛えても、体がこのような状態では太ももの脂肪が落ちにくくなります。太ももの引き締め効果を高め、脂肪燃焼作用を促すためにも、生活習慣の送り方には注意が必要です。普段から栄養バランスが取れた食事をし、睡眠もしっかり取る。この生活が血行や代謝を促し、脂肪燃焼を支えてくれます。
効率よく太ももを引き締め美脚になるためには?
「内転筋を鍛えてもなかなか太ももに隙間が生まれない」「もっと効率よく太ももを引き締めたい」。美脚づくりではこうした悩みなどが出てくることがあります。そんな方はエステサロンで太ももの引き締め効果を期待できる施術を受けてみてください。
エステサロンで使われるマシンには脂肪の分解を促す働きを持つものがあります。しつこい太ももの脂肪も効率よくスッキリできます。また、筋肉に刺激を与えてくれるマシンもあるため、鍛えにくい内転筋もスムーズに強くすることが可能です。
さらに、繰り返し施術を受けることで体質改善を目指すことも。セルフケアに加えて、エステサロンでの施術を取り入れれば、より高い引き締め効果を得やすくなります。効率よく美脚になることも難しくありません。
Bookingご予約
エステサロンPMKは全国に展開中
お気軽にご来店ください
PMKはどなたでもお気軽にご相談いただくために、強引な勧誘を排除し料金の明確化を徹底しております。
まずはお得な初回トライアルエステをご体験下さい!エステ相談のみも受け付けております。ご予約はウェブまたはお電話にてお待ちしております。